1999.02.07 リセットスイッチアダプタを購入..... スケルトンマウスは購入見送り この日、久しぶりにラオックス上越店に行って来ました。 以前から購入を予定していた、USB対応のタマゴ型マウスと、拡張キーボードをチェックするのが目的でした。 しかし、目的の品物を探す前に目に付いたのが、5色の新型iMacと、新型パワーマックG3でした。 実物を見たのは初めてでした。とにかく二機種とも鮮やかでしたね。 特に、新型パワーマックG3は、写真で見ていたモノより…………、いやはや絶句してしまいましたよ。 なぜ絶句したのか、ご想像におまかせいたします。 さて、目的のマウスですが、在庫として置いてあったのは、サンワサプライの一機種のみ。選択の余地はありませんでした。 さらに、iMac対応の拡張キーボードは、悲しいことに存在すらしていなかったため、別の機会に新潟市のソフマップかT-ZONEで改めて探すことにしました。 その代わり、意外な歩兵を見つけました。 それは、「iMac用リセットスイッチアダプター」(パワーサポート・定価1000円/売価780円)です。 本来、iMacのリセットスイッチは、クリップなどを押し込まないと実行できませんが、このアダプタを付けるだけで、簡単にリセットできます。 こんな写真じゃ、よくわからないかも知れませんが、とにかく、わずらわしさがありません。 USBキーボードは、アプリケーションによって、従来のコマンド+コントロール+パワーボタンによる再起動が効かなくなるケースが多いので(実際私も2回ほど経験しました)、このアダプタ、今後重宝することでしょう。 しかし、こんなプラスチックの小物が定価で1000円もするなんて、ちょっと高すぎますよね。 iMac対応のMOドライブがヤノ電器から3月に発売されるとか、USB--SCSI変換コネクタがアメリカで79ドルで発売されたとか、今後周辺機器はますます充実して行くことでしょう。 中でもUSB対応のCD-R/RWドライブ(299ドル)は、魅力的です。 ああ、欲しいモノがたくさんあって困ってしまいますね。 やはりMac散財地獄は、iMacにもしっかりと対応していました。 |戻る|M's LIBERAL PARK...CONTENTS| |