1999.09.28 お久しぶり!! 爆弾登場..... エラーメッセージを理解しよう ある方からいただいた添付ファイル付のメール。 そのメールに返事を書こうとしてクリックすると、決まってシステムエラーが起こってしまいます。 最近はノートン・クラッシュガードのお陰(というより…?)で、爆弾はすっかり姿を消していたのですが、その姿を久しぶりに見ることができました。 システムエラーのタイプは「8」。 数字だけだと全然意味がわかりません。 様々な書籍やネット上でエラーの解説が公開されていますので、その一部を抜粋、加筆してここにご紹介します。 エラーの原因さえわかれば、少しは気持ちが楽になるかも知れません。
その他にもエラーコードはいくつかありますが、やはり日頃からノートン先生などのディスク診断アプリで定期的にチェックをかけることが大切なようです。 メモリ不足が誘発するエラー以外の爆弾を放っておくと、どんどんハードディスクに負担が溜まって、いくら初期化しても、そしてシステムをインストールし直しても、結局修復できないことがあります。 私の知り合いも、そのせいで内蔵ハードディスクを新しく入れ替えました。 特に大容量の内蔵ハードディスクを要しているiMacにとって、ハードディスクの損傷はいろいろな面でダメージです。 パーティションを切る以外に、初めから二種類の内蔵ハードディスクを搭載していればいいのになぁ。 USBの外付を買うお金もないし………。 次回のiMacには、6GB+4GBくらいの、ふたつのハードディスクを内蔵したタイプを期待したいですね。そうすると今のスタイルには納めきれないので、やっぱり無理かな……。 |戻る|M's LIBERAL PARK...CONTENTS| |