2000.01.07

iMac購入から早1年.....
今年こそ、本当にもう一台…


昨年の1月3日、胸をときめかせて念願のiMacを購入、そして1月6日に衝撃の値下げアナウンスに心を砕かれ、それでもなんとか1年間、大きなトラブルもなくiMacと楽しい時間を過ごすことができました。
iMacのお陰で、本当にタバコの本数が減りましたねぇ。
それから、インターネットの楽しさも広がった。
何よりも、部屋から部屋へと簡単に移動できるポーダブルさも手伝って、居間に持ち込んで、両親に初めてインターネットを見せてあげることもできました。

普段はコンピュータにまったく縁のない両親ですが、居間で、みんなでiMacを囲んで見るインターネットの画面は、とても新鮮だったみたいです。
まるでテレビ番組をくつろいで見ているような、そんな状況が、新しい一家団らんのひとときをつくってくれました。

机の上にどーんと鎮座して、メモリ増設の時以外は決して動くことのないデスクトップマシンは、当然ながら個々でしか使うことができません。
でも、iMacのように移動手段が比較的楽な一体型マシンは、必要に応じて、どこでもだれでも使うことができます。
ハードディスクを、家族の人数分にパーティションを切って、いつでも必要なときに使うことができる……、それこそがiMac本来の楽しみ方かも知れません。
iBookなどのノート型は、やはり個々のイメージが強いですが、iMacの場合は、ファミリーマシン。
今私が使っているiMacは、既に私一色に染まっていますので、本当にもう一台、家族のために購入したいですね。

居間で、キッチンで、子ども部屋で、パーティションで仕切られた自分のハードディスクの中で、家族がそれぞれiMacを楽しむことができたら……、そして、時にはみんなでiMacを囲んでインターネットで時間を過ごす……。
すでに皆さんがやっておられることかも知れませんが、今年の我が家の目標のひとつにしたいと思っています。
息子たちのためにもう一台…って、以前書きましたが、やはり、家族のためにもう一台欲しいですね。

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