今ではもうすっかり引退してしまった、職場のPower Mac7600/180。 彼(?)は文字化けのエキスパートでした。 いろいろな手法を用いて、私を楽しませてくれましたですよ。 すでに過去の遺産となった7600が、魅せます、悩ませます、文字化けのはかない世界、やるせない現実。 OSをクリーンインストールしたら、そこそこ安定しましたけど。 まずはかわいい文字化け。 本来「六切」の上には、文字自体存在しないのですが、「delete」マークが出てきました。 これは一体何を意味するのか、未だわかりません。 FUJIFILM Pictro Photo Manager使用時の文字化け 次はアップルメニューのコンパネ。 正式には「アップルメニューオプション」と表示されるべき文字が、こんなになっちゃいました。 どんどんいきましょう。 「マスクからの透明度」って、OSAKAフォントで表示されるべき文字が、グリーンの、それも立体・フチ付き斜体で表示されてしまいました。 オマケに、「(初期設定)透明インデックスカラー」という文字も見事に消えています。 Adobe Photoshop 4.01 GIF89a 出力使用時の文字化け さらに、アプリケーションメニューでは、こんな文字化けが。 もっとすごい文字化けは、こちらをご覧ください。 壮大な文字化け、これは感動モノです。 その他にも、OSのインストーラーの文字化けや、エラーメッセージの誤植もあります。 最近はすっかり文字化けに遭遇していないので、ちょっと寂しいです。 どなたか、文字化けの画面をスクリーンショットしたら、添付書類として送ってください。 ←コンテンツへ戻る |