今回は、文字化けというよりも、ちょっぴりヘンテコリンなダイアログをご紹介します。 いずれも職場のG4/400が遭遇した「事件」です。 先日、Ethernetで接続している二台のMacで同じシリアルナンバーのPhotoshopを立ち上げてしまいました。 「二台のマシンで一本のソフトを同時に使おうだなんて、そりゃあんた、虫がよすぎるよ」ってな感じで、当然、警告のメッセージが出てしまいます。 目にしたコトがあるビンボーな方も、多いコトでしょう。 でもこの文章、なんかヘンですねぇ。 警告を真摯に受け止めた私は、「ごめんなさい、ごめんなさい」とつぶやきながら(ウソ)、一台のPhotoshopを終了させて、改めて作業するコトにしました。 すると今度は、しっかり立ち上がってくださいましたです。………当然ですね。 ところが画像にフィルタをかけようとしたら、今度はこんなメッセージが、出没してしまったのです。 おいおい、不明のユーザーはもういないんだよ。 なんで命令が実行できないんだよぉ。 結局、マシンを再起動です。 今にして思えば、「ファイル共有」の設定さえ切ってしまえば、このメッセージも出なかったかも知れないっすねぇ。 次も同じくPhotoshopのヘンなメッセージです。 「保存しない」というボタンが、「保存...」になってしまいました。 この時点でかなりメモリを消費していましたので、これはメモリ不足が原因かと思われます。 次のメッセージは、Kodakのキャプチャースタジオというソフトで見るコトができる、「和洋折衷」のレアものです。 開発が途中なのか、それとも単なるバグなのか、ホント、よくわかりません。 最後のメッセージは、ちょっと珍しいけど、妙に迷惑な警告です。 デスクトップに置いてある不要なファイルを、ただ捨てようとしただけなのに、どうしてこんなメッセージが出てしまうのでしょう。 「見つかりません」と言われても、ちゃんとそこに存在しているではありませんか!! どうして「見つかりません」のですか!! 結局再起動です。 ああ、Macって、ホント、いろんなメッセージが用意されているんですね。 戻る ←コンテンツへ戻る |